宿泊施設でのマナー

宿泊施設でのマナー



最近ペットOKという宿泊施設は多くなってきていますが、アレコレとルールが厳しくなっているのも、また事実です。

裏を返せば、せっかくペットOKという風潮が一般化してきているのに、マナーを守れない飼い主さんが多いということです。


施設で禁止されていることと一般常識

「自分たちだけならOKだろ?」という思いを誰もが考えたら、社会のルールが歪になるのは自明の理です。

ぜひペットに恥をかかせない、立派な飼い主として行動してください。


ここでは、宿泊施設でのマナーをまとめてみましたのでご紹介します。

ここで書かれていないことでも、利用する宿泊施設特有の規定もあると思いますので、実際にはそちらの確認は必ず行いましょう。


1.狂犬病・混合ワクチン接種済みであること

  最悪命にかかわる重大事です。旅行にかかわらず受けておいた方がよいでしょう。

  前提条件にしている宿泊施設も多いです。


2.施設内は指定場所以外ではリードを外さない

  リードをつけておけば、色々なトラブルや事故が回避可能です。


3.無駄吠えをさせない

  当然ながら周囲の迷惑になるし、呼応して他の犬まで吠え始めかねません。

  吠えるのをやめさせるコントロール方法をしつけておく必要があります。


4.室内で留守番させるときはケージへ

  部屋に犬だけを残しておくのは、犬にとっても危険ですし、施設に迷惑をかける可能性もあります。

  エアコンなどで室温調整した上で、サークルやケージで待たせましょう。


5.決められた場所以外でブラッシングしない

  グルーミング用の施設以外では、抜け毛で汚さない。どうしても抜け毛が多い場合は、持参した洋服を着せる、などといった工夫を考えてから旅行に望みましょう


6.トイレは外かペットシーツで

  排泄は散歩時に外で、というのが基本。(もちろん便は持ち帰って処分しましょう)

  ただし、旅先では自由に散歩できるかどうかわからないので、ペットシートでも出来るようにトレーニングしておきましょう。

  外出先ではトイレをしなくなる犬もいますので、短距離のドライブなどで慣れさせましょう。


7.バスルームで犬を洗わない

  抜け毛が配水管に詰まったりと、施設に迷惑をかけることになります。

  旅行前にシャンプーしておきましょう。

  どうしても犬を洗わなければならない状況になった場合は、施設のスタッフに相談しましょう。


8.他の犬もいる場合は気を使おう

  他人の飼い犬に、いきなり近づけたりしない。

  お互いの行動を見て、それが威嚇しているのか、友好的なのか、怖がっているのかを判断し、近づきたい場合は、飼い主に声をかけてからにしましょう。


9.犬の寝場所に注意

  多くの施設で、ベッド、ソファへ犬を上げないことという規定を定めています。

  普段からケージやサークルでも眠れるように訓練しておくと、こういうとき便利です。

  ベッドに上げていい場合でも、シーツや大きめのバスタオルなどを用意しておき、宿の備品に毛をつけたりしないようにしましょう。


10.最後に部屋をキレイにしましょう

  コロコロローラーの吸着テープかガムテープを用意しておき、部屋を出る前に一通り掃除していくのが、あなたのワンちゃんに対する愛情でもあり、愛犬家としてのマナーでもあります。

  仕上げにサッと消臭スプレーをすればなおOK!